「島の旅行会社の彼」

私はとある出会い系アプリをたまに使っています。特に一人旅の時に、ごはんやお酒の相手が欲しいときですね。
今日は、とある島に来ています。島の時間ってゆっくりしていてのんびりできていいのですが、何日かしてると飽きてしまうものです。というわけで、今日は例の出会い系アプリを使ってぼんやり過ごしてました。あんまり期待はしていなかったけど、すぐにマッチングしました。しかも最初のメッセージが、「今朝、○×のバス停にいたでしょう?」だったのでドッキリしました。「今夜何してるの?飲みにでも行く?」とお誘いを受けて、行くことにしました。出会い系アプリを使ってる人って、出会いというよりチャットだけしたい人も多くて、私はそういう人はあまり好きじゃないのです。どちらか言うと、すぐに会いに行けるタイプの方がいいですね。というわけで、今夜はあまりチャットもしないまま「バス停の彼」に会いに行くことにしました。旅行中に会う人って、その後も会う人ではないけれど、いい思い出になるものです。「バス停の彼」は、本当は島の旅行会社に勤めていて、シーズン中は一日中車で走り回っているらしいです、真っ黒に日焼けしていて、いかにも島の人っていう雰囲気で好印象でした。地元の人しか行かないような、ローカルなごはん屋さんに連れて行ってくれました。一緒にビーチで満月を眺めながらビールを飲んだり、今回もいい出会いのある旅だなあと感じています。